どこまで使いこなしているのか?
やっと年末年始の休みにはいったが、毎度毎度の博士のマスター設定をまとめて作る
期間となってしまった・・・
なぜか毎年「GW」と「年末年始」に集中してやらないと、特に「病院設定」は落ち着いて作れないんだな。
「担当者が1人だと孤独で辛いんです。」
「こういう作業を査定の分析も含めて「保険審査対策室」みたいな感じで1つの部署として認めてくれて、
複数の人間で取り組むように人選してくれる病院が1番理解のある病院なんだろうな。」嫌な事は人に押しつけておいて、こういう現状を分かってくれない病院はどこも同じなのだろうか?
先日、ある病院の担当者と会話をした。
Q「レセプト点検に博士をどこまで活用されてますか?」
A「疾患チェックと算定チェックですが何か?」
Q「病院設定の画面はどこまで作りこんでいますか?」
A「作り方がいまいち分からないのと、作るのに時間がかかりすぎて、医事と掛け持ちだと、なかなかうまくいき ませんねぇ。それと医事ベンダーさんは販売店なのに相談相手にならないですね。開発元がやっている「勉強 会」に参加させてくれるとイイんですけどね。」
Q「勉強会」の話を聞きましたか?
A「他の病院の方に聞きましたが、開発元のN○○データさんと直接契約している病院は過去に「説明会」で作り 方を教えてもらったみたいですね。○○さんも知っている話では?羨ましいですよ。」
Q「実は、病院設定は結構な数の作りこみをしました。やっと医事システムのレセプト全件目視から離れることが できました。」
A「有料でその病院設定のマスターの一部を売って頂くことができますか?」
Q「ビジネスになりますかね?」
A「確かに全件目視を辞めて博士だけにしたら点検枚数が減りますね。それで残業が減って査定が減るのなら
個人的にビジネスしても、それはアリだと思いますよ。」
Q「買ってもらえるような中身かどうか・・・でも考えてみようかな?」
A「○○さんに短期間でコンサルで入ってもらって作ってもらえるのなら、ウチの病院ならアリだと思いますよ。 前向きに考えてみてほしいですね。よろしくお願いしますよ。」
なんか、ほとんど「ヨイショ」されたような感じの会話だったが、自分が作成したマスターのノウハウを提供してそれでレセ点検が楽になるのなら、そんな考え方もアリなのかな?と思ってしまった。
そんな風に考えてくれる医療機関が「お客様」となるのなら、ビジネスになるのかもしれませんね。
おっと。妄想しすぎて時間をつぶしてしまった。
現実に帰って続きを作りましょう。
期間となってしまった・・・
なぜか毎年「GW」と「年末年始」に集中してやらないと、特に「病院設定」は落ち着いて作れないんだな。
「担当者が1人だと孤独で辛いんです。」
「こういう作業を査定の分析も含めて「保険審査対策室」みたいな感じで1つの部署として認めてくれて、
複数の人間で取り組むように人選してくれる病院が1番理解のある病院なんだろうな。」嫌な事は人に押しつけておいて、こういう現状を分かってくれない病院はどこも同じなのだろうか?
先日、ある病院の担当者と会話をした。
Q「レセプト点検に博士をどこまで活用されてますか?」
A「疾患チェックと算定チェックですが何か?」
Q「病院設定の画面はどこまで作りこんでいますか?」
A「作り方がいまいち分からないのと、作るのに時間がかかりすぎて、医事と掛け持ちだと、なかなかうまくいき ませんねぇ。それと医事ベンダーさんは販売店なのに相談相手にならないですね。開発元がやっている「勉強 会」に参加させてくれるとイイんですけどね。」
Q「勉強会」の話を聞きましたか?
A「他の病院の方に聞きましたが、開発元のN○○データさんと直接契約している病院は過去に「説明会」で作り 方を教えてもらったみたいですね。○○さんも知っている話では?羨ましいですよ。」
Q「実は、病院設定は結構な数の作りこみをしました。やっと医事システムのレセプト全件目視から離れることが できました。」
A「有料でその病院設定のマスターの一部を売って頂くことができますか?」
Q「ビジネスになりますかね?」
A「確かに全件目視を辞めて博士だけにしたら点検枚数が減りますね。それで残業が減って査定が減るのなら
個人的にビジネスしても、それはアリだと思いますよ。」
Q「買ってもらえるような中身かどうか・・・でも考えてみようかな?」
A「○○さんに短期間でコンサルで入ってもらって作ってもらえるのなら、ウチの病院ならアリだと思いますよ。 前向きに考えてみてほしいですね。よろしくお願いしますよ。」
なんか、ほとんど「ヨイショ」されたような感じの会話だったが、自分が作成したマスターのノウハウを提供してそれでレセ点検が楽になるのなら、そんな考え方もアリなのかな?と思ってしまった。
そんな風に考えてくれる医療機関が「お客様」となるのなら、ビジネスになるのかもしれませんね。
おっと。妄想しすぎて時間をつぶしてしまった。
現実に帰って続きを作りましょう。
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まずはじめに
レセプト博士を導入したは良いが、誰が管理するのか?
多分どの医療機関でも、一番最初に「もめる」かもしれない問題では?
レセプト点検を、もっと楽にできないか? という問題はどこの医療機関も考えているはず。
まずは、常日頃から、ちょっとずつ自院使用にカスタマイズしてくれる人を人選しなくては。
ある程度、レセプト点検の経験があり、今どんな項目が査定されているのか?
そんな事を気にしている人がピッタリだと思います。
多分どの医療機関でも、一番最初に「もめる」かもしれない問題では?
レセプト点検を、もっと楽にできないか? という問題はどこの医療機関も考えているはず。
まずは、常日頃から、ちょっとずつ自院使用にカスタマイズしてくれる人を人選しなくては。
ある程度、レセプト点検の経験があり、今どんな項目が査定されているのか?
そんな事を気にしている人がピッタリだと思います。